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オリジナル 鴨鍋・鉄板焼・すき焼 セット

鴨鍋セット

鴨鍋セット01
鴨鍋セット02
鴨鍋セット03

 

あい鴨料理のポイント

  • あい鴨は、皮と肉との間にあぶらが多いので、皮全体を金串やフォークで突き刺してから調理してください。
    余分なあぶらが流れ出し、あぶらにもよく火が通るので、おいしくいただけます。
  • あい鴨は、焼きすぎたり、煮すぎたりすると肉が固くなり、本来の風味がそこなわれます。
    例えば、ロースを焼く場合には、皮を5~6分、肉を2~3分の時間配分で皮の方から先に焼いてください。皮がこんがりと、しかも肉の中心はピンク色の、程よい焼き上がりになります。焼け具合は、指で押して少し弾力性があるぐらいを目安にしてください。あい鴨を調理する上で一番大切なことは、熱を加えすぎないことです。
  • 焼きあがったあい鴨は、5分ほど冷まし、肉汁を落ち着かせてから、5~7㎜ぐらいの暑さに切ってください。
    熱いままの状態で切ると、せっかくのおいしい肉汁が流れ出てしまいます。
  • 形のよいロースは、そのまま焼いてピンク色の美しい切り口を見せる焼き物に・・・
    おいしいだしが出るモモ肉は鍋物や煮物などに・・・
    たたきは、団子にして鍋物や煮物、揚げ物に・・・お使いください。